※2024年は第4木曜日(15時~18時)に開催致します
・3月28日 第5回新・BIMCIM解決研究会
・4月25日 第6回新・BIMCIM解決研究会
・5月23日 第7回新・BIMCIM解決研究会
・6月27日 第8回新・BIMCIM解決研究会
・7月25日 第9回新・BIMCIM解決研究会
・8月22日 第10回新・BIMCIM解決研究会
・9月26日 第11回新・BIMCIM解決研究会
・10月24日 第12回新・BIMCIM解決研究会
・11月28日 第13回新・BIMCIM解決研究会
・12月26日 第14回新・BIMCIM解決研究会
BIMCIM解決研究会代表の齊藤学一と申します。
現在の日本は、「南海トラフ大震災」「首都直下型地震」「富士山噴火」いつ来てもおかしくない状況にあるようです。
しかも、それぞれがばらばらに来る可能性もありますが、お互いのエネルギーが刺激しあい、複合的に起こる可能性もあるようです。
ひとたび震災が起きれば、復旧・復興するのは建設業です。
しかし、現状は、人材不足・残業罰則規制・インボイス導入・後継者不足等様々な要因から、業界全体がどんどんと縮小していき、現状維持さえ難しい状況です。
しかも、日本中のインフラが寿命を迎える中、人口減少に伴い、利用を諦めざる得ないトンネル・橋など、今後も多くなると予想されます。
私は、このままでは、【日本が滅ぶ】という危機感さえ持っています。
では、何をすべきか?
コロナで一度閉鎖しましたが、【一般社団法人 CIM解決研究会】でご縁の有った様々な有識者たちのお知恵を拝借して、建設業全体の生産性を上げ、時短につなげ、何より、建設業に関わる全ての人が仕事に対する喜びをもって頂き、日本を守るという矜持を持っていただきたいと思っています。
建築・土木の融合の願いも込めて、【BIMCIM解決研究会】改名として、まずは個人から、来年1月を目標に一般社団法人を目指して、本気で作り直す決意をいたしました。
【目的】大災害が来ても日本を終わらせない。
【目標】有事を想定して
①必要人員の確保
②生産性を上げ、一人の出来高の倍増と時短
③必要な法・ルールの整備
【手段】有識者のご意見を集約し、整理し、有効と思われる会社にお伝えするハブになる。
適時、セミナーを開催し、対談等で得た情報をYouTube等、配信・発信し続ける。
【目指すところ】改革を望む全ての建設業者の駆け込み寺
【目標】に対する例として、
①必要人員の確保
・デジタル化を最大限生かし、女性・高齢者の活用の場を増やす。
・引きこもり等障碍者と思われている方々は、CADオペや、重機の遠隔操作など、健常者と言われている人より適性がある場所の提供
・東南アジア(ベトナム等)、南アジア(インド等)から、将来社長になる可能性があるくらいの幹部候補生を積極的に採用する。
②生産性を上げ一人の出来高の倍増
・現場のデジタルツイン化・AR/VR導入による、現場の見える化で業務改善
・ChatGPTに代表される生成系AIの導入による業務改善
・最新測量機器、ICT建機、ロボットを積極的に導入することによる業務改善・
適切なソフトの導入、管理の仕組みの変更による業務の改善
③必要な法・ルールの整備
・海岸線全てのデジタルツイン化
・有事直後の瓦礫の処分や個人の財産についての法整備
・海岸沿いから高台移転の優遇措置
・過去最大津波高さの明示義務
・遠隔操作による建設機械活用の認可
名称 |
一般社団法人 BIMCIM解決研究会 (法人化準備中) |
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設立年月日 | 令和6年4月(予定) |
活動内容 | 本会は、次の事業を行う
(1)災禍から命を守る会と連携して、災害からのすみやかな復旧・復興を模索 (2)会を通して入手した情報・技術を用いた、相談・コンサルティング (3)新しい技術・情報や機器等に関する調査・研究と、ご案内・ご提供 (4)会員同士のマッチングや紹介 (5)人材育成のための教育事業及びカウンセリング (6)研修会、会員交流会、講演会、シンポジウム、セミナー、展示会等の開催 (7)関連する官公庁、団体その他関連機関との情報交換及び協力連携 (8)その他、会の目的を達成するために必要な事業
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所在地 連絡先 |
〒263-0053 千葉県千葉市稲毛区柏台1-5-101
代表 齊藤学一 TEL:043-356-4087 |
天本 俊正(ジェイエイシーエンジニアリング株式会社 顧問)
伊藤 良和(合同会社 JPS 代表)
今関 政美(株式会社アクティオ 道路機械事業部 部長)
大久保 俊輝(亜細亜大学 国際関係学部 国際関係学科 特任教授)(モラロジー研究所 特任教授)
大八木 正広(4D LAB 代表)
緒方 正剛(株式会社EARTHBRAIN Landlog カンパニー エバンジェリスト)
加賀美 武(富士教育訓練センター 広報企画部 部長)
神取 弘太(テラドローン株式会社 日本統括責任者)
斉藤 昭雄(一般社団法人 日本太陽光発電検査技術協会 代表理事)
嶋田 悟(エアロセンス株式会社)
杉浦 伸哉(株式会社 大林組 ビジネスイノベーション推進室)
鈴木 和男(一般財団法人 RINRI SDGs推進協議会 代表理事)
酒生 文弥(光寿院 住職)(在日本ルーマニア商工会議所 会頭)(松下政経塾 第一期生)
千葉 浩(Graebert Japan 合同会社 営業部長)
坪井 直也(株式会社ユニマットリック 開発部)
西川 運馬(ライカ ジオシステムズ株式会社 GMAT事業部 テクニカルリーダー)
長谷川 博彰(静岡大学・情報基盤センター 客員教授)
林 秋博(日本スーパーマップ株式会社 代表取締役社長)
深月 ユリア(命を守るシェルター協会 代表)
宮崎 武彦(一般財団法人 RINRI SDGs推進協議会 事務局長)
山元 雅信(私塾「山元学校」校長)